谷川建装でも気候が穏やかになったきたこともあり、お住いのメンテナンス依頼を数多く頂いております。
これから秋が深まり、本格的な冬が到来するに伴い、屋根補修をお願いしたいなどのご依頼を頂くことが多くなってます。
ここ最近での異常気象などで屋根材の劣化が激しくなり、場合によっては雨漏りなどの被害も多くなってくる今日この頃。
少しでも気になるところがございましたら、お気軽にタニケンまで連絡ください!
茨城県神栖市のH様邸にて屋根の塗装工事
さて、本題に入って参りましょう!
先日から塗り替え李フォームを着工している神栖市のH様邸ですが、屋根の塗装工事が本日完了しました!
☞前回の様子:門柱の塗装工事
まずは、屋根塗装の下塗りから。
この下塗りで、屋根材と中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるようにします。
下の写真が下塗り用の塗料で屋根材の下地を整えた状態です。
下塗りが仕上がったら、次は中塗りです。
中塗りと上塗りの塗料は基本的に同じ塗料を使って塗装していくのが基本。
そして最後の仕上げは上塗りになります。
中塗りと同じ塗料で塗膜に厚みを付け、屋根を雨水などからしっかりと守ります。
屋根の形状や勾配、劣化状況に合わせて最適な塗装工事ができました!