今日は、以前から着工していた江戸川区にお住いのI様邸での作業。
外壁・付帯部の塗装工事を行いました。
木造戸建てのお住いで、築年数もかなり経っているという事もあり、壁は塗料が剥がれ防水性もかなり低下してました。
雨風の強い日は壁から漏水があり、出窓から雨漏りがあったそうです。
ちなみにこちらが施工前の状態。
外壁は、降り注ぐ直射日光や台風時の雨、風などにさらされるので、少しずつ経年劣化しています。
お客様からも最初の剥がれはごく小さかったらしいですが、放っておいたところそこから雨水などが外壁内に浸水し、外壁の塗装をどんどん剥がし、剥がれている面積が広がってました。
- 既存塗膜の剥がれ
- 塗膜の膨れ
- 壁のクラック
- チョーキング
が確認できました。
この場合は自然現象も影響はしてるんですが、既存の塗装を行った業者さんの下地処理の方法にも問題があったかもしれないですね。
そして施工中の様子です。
しっかりと細部にわたり養生を行ってからの塗装。
付帯部も丁寧に塗装しております!
外壁も
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
と、しっかりと膜厚をつけて塗装させて頂きました!